PCがあやしいです。
ネット上で日本語入力ができません。
直接入力の半角文字は入力できるし、ワードなどには問題なく入力できるのですが(カーソルが飛んで行ったりしますから問題なく、というのは嘘ですが)、gmailや、このブログなどは一文字たりとも入力できません。
だからどうしても、という時にはワードに書いて、コピペして送信していました。
ところが今日、ちょっと調子がいいです。
今、直接入力しています。すごく久しぶりの感覚。
とても当たり前にしていたことなのに、できない時期が長いと、できたときにこんなに嬉しいのか、と思います。
なにごともそうですね。
わたしは長年ひどい生理痛に悩まされてきて、排卵後の高温期は高温すぎて37.5℃くらいになってしんどいし、月経一週間前から軽い腹痛が始まって、月経後2、3日経つまでロキソニン飲んでも前屈み、みたいな、今考えたら人間の生活じゃないよな、っていう日常を送っていました。
ところが7月に内膜症を一部残して取ってもらってからというもの、ほとんど痛みがなくなってびっくりしています。
生理中はさすがに多少仕事に差し障る程度の痛みがあるのですが、それも薬飲んだらまあ大丈夫だし、何より驚いたのは、前触れもなく出血することです。
あの、「さあ来るぞ、もう来るぞ」という痛みと不快感と微熱による長いイントロがなくなり、ボーカル先行でサビから始まる曲みたいな感じになりました。
けっこうびっくりする。
でも、考えてみれば中学、高校のころってそれが当たり前だったなあ。
脳みそはすぐに現状を「当たり前」化してしまって、実はモトに戻ってるだけなのに新鮮に感じたり、驚いたりできる。
よくできてるな、と思ったり、雑な作りだな、と思ったりします。
わたしは人より病的に忘れっぽいので、余計なのかもしれません。
そういえば、敬愛する水木大先生は最近、何度も行った場所でも「初めて来た!」と言って喜ぶそうですし、それが人生の幸福感につながっているそうです。
何度でも感動する。
それも脳みその持つ、偉大な力だと思います。
ボケたり(わたしのように)病的にものを忘れたりするのは、何かを失ったわけではなく、新しい能力を手に入れたってことなのかもしれないなあ、と考えるときがあります。
いつでもしあわせを感じられるように作られてるのかもしれません。
何度でも驚けるように。
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